立ち退きの進め方

こんな人にぴったり!

image

立ち退きの進め方とは

立退き業務は、法的な観点で考えるとオーナー様か弁護士しか実施することはできません。

既存建物の建替えや売却に伴う建物の解体を考えるときに、一番問題となるのが“立退き”です。物件が古くなればなるほど、高齢の入居者の割合が増えてきて、また昔から入居してくれている方が多くなってきます。そこで、オーナー様が感じることが“古くからの付き合いで立退きの話をするなんて気が引けるな”とか、“高齢なので次の転居先を探せるかな”と様々な感情を移入してしまいます。
かといって非情になり、頭ごなしに入居者へ立退きの話をしても、トラブルになり後で大変な思いをするだけです。

そこで、弊社ではそのような立退きをよりスムーズに、オーナー様にとっても入居者にとっても最も最善な立退き業務のコンサルティング提案をしています。

 

進和建設工業の強みとは?

単純に入居者を立退きさせるのではなく、オーナー様のことも入居者のことも考えた立退きのコンサルティング提案ができます。最近の入居者は情報化社会の波を受け、知識が豊富になってきています。オーナー様の隙があれば立退き料を1円でも多く得よう、と考える人も中にはいます。

弊社では、そのようなトラブルを最小限に抑え、立退き料も出来る限りゼロに近づけるための努力をオーナー様の立場で考えています。また、今すぐの立退きから将来的(長期的)な立退きまで、どのようなケースでも対応することが可能です。

弊社の立退きの大きなポイントは次のとおりです。

image

入居者のことをここまで考えて立退きを行なえば、多くの場合、トラブルも少なくお互いに気持ちよく話を進めることができます。

しかし、オーナー様ご自身でここまでの対応をすることは、なかなか難しいのが現実です。立退き業務自体はオーナー様もしくは弁護士のみしか出来ませんが、よりスムーズに進めるためのコンサルティングが出来ますので、お考えの方は一度お気軽にご相談ください。

 

ご相談の流れ

image

 

費用について

費用は1案件(物件)ごとにコンサルティング料として100,000円(成功報酬)となります。
※成功報酬ですので、ご提案時の条件とおりの結果になった場合にのみ頂きます。