戸建賃貸としての活用

土地は単に保有しているだけではお荷物です。「土地こそ資産」という価値も崩壊し、これからは土地を活用する時代。その土地に建てた建物が生み出す収益力(キャッシュフロー)によって不動産の価値が決まるという収益還元法の時代。 その中で、今まで活用を諦めてきた狭小地や変形地、駅から離れている、といった土地をお持ちの方にぴったりな活用方法として、「戸建賃貸」という新しい発想ができました。洗練された外観と開放的な雰囲気の庭付きで一戸建て住宅に憧れを頂く、多くの主婦の方々に大人気の建物です。

ご要望や土地の形状に合わせて、様々なご提案が可能です。

日本におけるファミリー向け賃貸住宅の平均床面積は44.5平方メートルで、欧米の平均床面積の3分の2となっています。国土交通省の統計データによりますと、ファミリー向け50平方メートル超の賃貸住宅ストックは165万戸が不足しています。特に60平方メートル超のファミリー向け賃貸住宅の供給はほとんどなく、弊社の戸建賃貸“キューブメントシリーズ”のような3LDK・2LDKタイプは希少性が高い住宅と言えます。

また、昨今の地震に対する不安から、RC造の建物への需要が増えてきております。そこで、“キューブメントシリーズ”においても、RC造の「キューブメント・コア」をご用意しております。