等価交換による整理術

こんな人にぴったり!

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等価交換による整理術

等価交換とは、底地権者と借地権者がそれぞれの権利を分け合い、等しい価値で交換するというものです。イメージとしては、一つのお土地に対して底地権者と借地権者という権利者が2名いましたが、等価交換をすることで、土地は大きく2つに分かれ、所有者が2名に分かれます。それぞれが別の土地を所有するといったイメージになります。ですので、今までは借地権者がいるので、その土地をどうすることもできなかった底地権者ですが、そのような問題が一切になくなり、自由にそのお土地を活用することが可能になります。

しかし、一般的には底地割合よりも借地割合が高いため、借地人の方が広い土地を所有することになります。例えば100坪であれば借地人が60坪、底地人が40坪ということはあっても逆になることはありません。

しかし、差金を出せば底地人が80坪、借地人が20坪とすることも可能です。つまり借地人が提供した土地の分を、底地人が現金で借地人に渡すということです。

進和建設工業の強みとは?

この等価交換の場合、借地権者と底地権者の間での交換比率の割合調整がとても重要となります。そこで、弊社では底地の整理や等価交換の専門家をご紹介します。大阪府下での独自のネットワークを活かして、オーナー様のご要望を形にするベストな専門家をご紹介します。 また、等価交換後の資産の組み換えやお土地の活用に関してもトータルにプロデュース致します。是非、底地をご所有のオーナー様で、何かご不満な点のある方はお気軽にご相談ください。

 

ご相談の流れ

 

費用について

等価交換についてのシュミレーションは無料にてさせて頂きます。